INFORMATION インフォメーション

開催概要 Information

日程 2017年11月25日(土)~12月1日(金)
会場 京都シネマ(COCON烏丸3F)
チケット料金 ・1プログラム券 500円(前売税込) 500円(当日税込)
・フリーパス券 1,000円(前売税込) 1,500円(当日税込)
前売券は以下の方法でご購入できます。
お問い合わせフォーム
 お名前・お電話番号・メールアドレス・ご住所・チケットの種類と部数を明記の上、ご連絡ください。※銀行振込のみ、手数料は購入者負担
②京都シネマ窓口
お問い合わせ(本映画祭) 第20回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル
キャンパスプラザ京都内(月曜休館)
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101 E-mail:info@kisfvf.com
※上記不在の場合:公益財団法人 大学コンソーシアム京都
Tel:075-353-9189 Fax:075-353-9101
お問い合わせ(会場) TEL:075-353-4723

最終審査員紹介 The Final Judges

  • 大寺 眞輔
    映画批評家・早稲田大学講師・日本大学芸術学部講師・新文芸坐シネマテーク・IndieTokyo主宰・字幕翻訳者
    大寺眞輔
    「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」でデビュー。「キネマ旬報」「文學界」「BRUTUS」などの雑誌や産経新聞、boidマガジン、i-D Japanなど、さまざまな媒体で執筆。テレビ出演や講演多数。海外からの映画買い付けや字幕作成も行っている。主著は「現代映画講義」(青土社)「黒沢清の映画術」(新潮社)。2013年と15年にジョアン・ペドロ・ロドリゲス・レトロスペクティヴ開催。2015年から『ハンナだけど、生きていく!』や『若き詩人』など配給公開。ジャック・リヴェット『アウト・ワン』を2017年に上映。最新活動や連絡はIndieTokyoホームページで。
    http://indietokyo.com/
    Shinsuke Odera
    Film critics・lecturer at the Waseda University・lecturer at the Nihon University College of Art・shin bungeiza Cinematheque・IndieTokyo President・Interpreter
    Debuted as a film critic in “Les Cahiers du cinema Japon” and also wrote for newspaper as well as magazines called “Kinema shunpou”, “Bungakukai” and ”BRUTUS” and some e-magazines. He is active on TV as well as a buyer and a translator. The main literary work is “Modern movie lecture” and “The film skill of Akira Kurosawa”. He held Joao Pedro Rodrigues retrospective in 2013 and 2015. “HANNA TAKES THE STARS” and “Un jeune poete” which he distributed released in 2015 and “Out 1” by Jacques Rivette showed in 2017. Visit Indie Tokyo’s website http://indietokyo.com/
  • 山下 敦弘
    映画監督
    山下 敦弘
    1976年愛知県生まれ、大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。
    大学の卒業制作『どんてん生活』(99)が国内外で高い評価を受ける。ダメ男青春三部作を経て、『リンダ リンダ リンダ』(05)で新境地を開く。以後、『天然コケッコー』(07)、『マイ・バック・ページ』(11)、『苦役列車』(12)、『もらとりあむタマ子』(13)、『味園ユニバース』(15)、『オーバー・フェンス』(16)など独自の作家性を保ちながら、さまざまな題材で意欲的に作品を発表しつづけている。『ハード・コア』が2018年公開予定。
    Nobuhiro Yamashita
    Director
    Born in 1976 in Aichi and graduated from Osaka University of Arts. “Donten Seikatsu”(99) which was his graduation work was rated highly internationally as well as in Japan. After filming series of story on a loser, he broke new ground in “Linda Linda Linda”(05). As demonstrating his individuality, he attempted to make various films such as “Tennen Kokekko”, “My Back Page”, “Kueki Ressha”, “Moratoriamu Tamako”, “Misono Universe” and “Over the Fence”. New film “Hard Core” will be released in 2018.
  • 水尻 自子
    映像作家
    水尻自子
    1984年、青森県生まれ。手描きアニメを中心に制作する映像作家。
    身体の一部や寿司などをモチーフにした感触的なアニメーションを得意とする。MVやCMの制作などを手がけつつ、短編作品の制作を続ける。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞、広島国際アニメーションフェスティバル 木下蓮三賞、ベルリン国際映画祭短編コンペ正式出品など。
    Yoriko Mizushiri
    filmmaker
    Born in 1984, Japan. She is a filmmaker who mainly creates handwriting animation. She is distinguished for expression of sensual feeling through the motif of body parts, sushi and etc. Her recent main field is short films and her works have been screened and awarded at festivals all over the world like Japan Media Arts Festival (New face Award, Animation Division), International Animation Festival Hiroshima (Renzo Kinoshita Prize), World Festival of Animated Film Zagreb (Jury Award), Berlin International Film Festival (Official Screening).

トロフィー Trophy

今年もトロフィーのデザインを学生に公募しました。素晴らしいトロフィーのデザインを製作していただいた方のご紹介と、作品に対するコメントをご紹介いたします。

制作者
加藤 百華(多摩美術大学2回生)
コメント
京都らしさを含むということで流れ雲、和柄ならではの円弧を取り入れ、映画のマーク、円弧をそ れぞれ、桜、ひょうたんに例えデザインさせていただきました。
トロフィーデザイン画01 トロフィーデザイン画02

第20回開催記念コメント 20th anniversary congratulations

この度第20回の開催を記念して現在映画業界で活躍する本映画祭関係者の方々よりコメントを頂戴しました。
みなさまのご支援、ご協力に改めて感謝申し上げるとともに、今後とも京都国際学生映画祭をどうぞよろしくお願いします。

京都シネマ支配人 横地由起子
京都国際学生映画祭、20周年おめでとうございます。長く開催開場として関わらせていただいておりますが、20年間、国内をはじめ世界の学生映画を対象として、コンペや上映の機会を維持しながら運営を続けるのは大変なことだったと思います。
その担い手となっている学生のみなさんの大いなる意思と努力の賜物と感じています。どうかこの節目となる年が、あらたなスタートとなり次代へ繋がっていきますように!
第19回最終審査員 富岡邦彦
CO2 運営事務局長/PLANET+1 代表
前身となる第1回京都映画祭から20年。毎年メンバーも入れ替わりながらよく続いてます。また実行委員長の小山内氏はパリで日本映画の普及に貢献し、第2回の委員長の木村文洋はインディペンデントの監督として苦労してます。
1回目の事務局の小室さんが映画会社のプロデューサーで活躍し、また製作部で横浜聡子や三宅晶の現場をささえてる城内氏なども皆さんの先輩です。彼らの礎を忘れることなく〝自主・独立〟を旗印に真の学生映画祭を目指してください。
第19回最終審査員 土居伸彰
ニューディアー代表、新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター
骨のある学生作品を世界中からピックアップしつづけるこの映画祭は、未来の創造世界を作り上げる重要なイベントだと思います。審査員として参加した際の学生スタッフのみなさんたちの熱意は忘れられません。
これからも、作品そして作家たちへの深い愛情のある映画祭でありつづけてください。
第3回入選作家 保坂大輔
映画監督・脚本家:『貞子3D2』
まだ自分が何者になるのかわからない、ひたすら悩み多き暗い時代に一本の電話が掛かってきました。
「入選されました」あの京都からの電話が無ければ、その後、映画を続ける事も、今の自分もなかったと思います。
有難うございました。
第8回入選作家 松野泉
映画監督:『さよならも出来ない』
「学生スタッフが世界の学生映画を相手に真剣勝負を挑む。映画を審査する事の矛盾に真っ向から対峙し、時にはゲスト審査員達と揉め、自分達の映画を観る基準に疑心暗鬼になったり、様々な葛藤を抱えながら選出された映画に熱意と愛情を持って対峙する。映画の最前線ここにあり」
第10回グランプリ受賞作家 小林達夫
映画監督:『合葬』
僕が出品したのは、第10回だったので、もう10年も経ったのかと感じます。この頃のことは、原体験のように今でも自分の中に残っていて、映画を上映する喜び、同年代の作り手と出会うことの愉しみは、すべて京都国際学生映画祭から教えてもらいました。映画祭がつづいていくことを誇りに思うと同時に、映画を作りつづけることに改めて身を引き締めたい思いです。
第20回の開催、おめでとうございます。
第11回準グランプリ受賞作家 前野朋哉
俳優・映画監督:『KDDI au 三太郎シリーズ 一寸法師役』
開催20回おめでとうございます。まだ何者でもない時、作品が受賞したことで社会や人と繋がったような、何者かになれるんじゃないか…と22歳の僕は希望を見出しました。観てもらうことは映画の前提です。機会を頂けたことに今も感謝しております。
第12回入選作家 折笠良
アニメーション作家:『水準原点』
この度は第20回目の開催おめでとうございます。2009年の京都国際学生映画祭で僕が出会った監督や審査員の方々は爽やかでした。学生という言葉に対する甘え、荒削りなものに対する過度な期待もなく、画面を見て話していたからかもしれません。
運営にあたる皆さんは、熱意と知識がものすごくて驚きました。あのときの会話がなければ、出会えなかった映画があります。これからも長く続いていくことを願っております。
第13回入選作家 高野徹 
映画監督:『二十代の夏』
第20回の開催おめでとうございます。自作の上映があった第13回の審査員・安藤桃子監督からいただいた言葉は、今でも私が映画を撮り続ける際の大きな問いとなって、私を力づけてくれています。
第17回長編部門グランプリ作家 二宮健
映画監督:『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』
一等賞とは無縁の人生を送ってますが、思えば、京都国際学生映画祭だけは一等賞をくれました。一生忘れられない映画祭です。20回目の開催、本当におめでとうございます。
第18回入選作家 中村祐太郎
映画監督:『太陽を掴め』
エゴの塊でしかない大学生が、そのエゴを映画に昇華するしかなく 、だから学生映画祭とは、稀有にエゴイストを認め、評価する。いつまで通用するかは監督次第であるが…。20回目の開催、おめでとうございます。大変お世話になりました。
第18回入選作家 冠木佐和子
アニメーション映像作家・イラストレーター:『おかあさんにないしょ』
私の作品に対してここまで真摯で実直な解説文をいただいたのは生まれて初めてで感動したのを覚えています。
最終日には大勢で朝方まで飲んで、その後学生スタッフの方2名が宿まで一緒に歩いてくれて、〆にラーメンを豚のように貪り食ったのがいい思い出です。あの2人は元気かな。