PROGRAM プログラム

コンペティション&特別企画 プログラム Competition & Special program

English

11/26
(土)
11/27
(日)
11/28
(月)
11/29
(火)
11/30
(水)
12/1
(木)
12/2
(金)
真利子哲也
レトロスペク
ティブ(16:45~18:30)
映画留学(16:45~18:55) コンペティション
C(16:45~18:55)
コンペティション
D(16:45~18:40)
コンペティション
C(16:45~18:55)
コンペティション
A(16:45~18:55)
コンペティション
A(19:25~21:30)
コンペティション
B(19:25~21:20)
京都企画(19:25~21:20) コンペティション
B(19:25~21:20)
ラテンアメリカ
映画特集(19:25~21:20)
コンペティション
D(19:25~21:20)

A コンペティション

  • <実写部門>
    『The guilt, probably』 Michael Labarca

    The School of Audio-Visual Media, University of Los Andes

    2016/14min/ベネズエラ

    停電が起きた真夜中の都市。ある母子家庭のもとを元夫のカンディードが訪れる。彼は幼い娘の父親としても満足のいく男ではなかった。たぶん、二人を暗闇から守ろうと戻ってきたのだろうが…。

  • <アニメーション部門>
    『FEED』 岡崎恵理

    多摩美術大学

    2014/6min/日本

    2匹の生き物がゆっくりと1日を数え終わる頃、子供たちは食卓につく。大人たちは倉庫の番号を確認し、一心にストックを増やす。過ぎていく日々、消費される番号。知らないところで動いている、日々のしくみ。

  • <実写部門>
    『Sweeper's Pride』 Matthias Koßmehl

    Hamburg Media School

    2015/7min/ドイツ

    毎晩人気のない街路を掃除するボードー。そんな汚れ仕事には誰も気づかない。ある晩、彼はエレキベースの音ときらめく光に導かれ、美術展の内覧会に出くわす。全くの未知の世界で、彼はよく知っているものを発見する。そして、これからは人目を忍ぶのをやめようと決心する。

  • <実写部門>
    『虎穴にイラズンバ』 竹中貞人

    大阪芸術大学

    2016/65min/日本

    一流のジャーナリストを目指す主人公、高須が学生運動で有名な学生寮、ぽろろ寮に取材に行くことになる。しかし、実際の学生たちは学生運動などしておらず、のらりくらりと暮らす日々を送っている。が、記事になって有名になりたいという思いから取材を受けてしまい嘘をついての学生運動がはじまる。

B コンペティション

  • <実写部門>
    『Under the Sun』 QIU Yang

    Victorian College of the Arts, School of Film and Television

    2015/19min/オーストラリア

    1つの事件が起こり、2つの家族が巻き込まれる。日の下に新しきものなし。

  • <アニメーション部門>
    『The Noise of Licking』 Nadja Andrasev

    Moholy-Nagy University of Art and Design

    2016/9min/ハンガリー

    風変わりな植物を育てる女性と、彼女を毎日覗き見る隣人の猫。彼らの倒錯した関係は、猫が行方をくらませたことで終わりを迎える。だが翌春、ある奇妙な男が彼女のもとを訪れる。

  • <アニメーション部門>
    『Pokey Pokey』 Junjie "Jake" Zhang

    University of Southern California

    2015/6min/アメリカ

    息子を腐敗した都市から守るため、父親は最善の道を探す旅に出る。

  • <実写部門>
    『Darling』 Sebastian Schmidl

    Filmacademy Vienna

    2015/42min/オーストリア

    タマラが離婚を決意したことで、まわりの人々の生活も変わろうとしている。ハンスは家を手放し、タマラの愛する義父も老人ホームに移らなければならない。外の世界から離れて、彼らは感傷にまみれた最後の週末を一緒に過ごす。

C コンペティション

  • <実写部門>
    『The Road』 Tsevelmaa Densmaa

    Mongolian State University of Arts & Culture

    2016/13min/モンゴル

    モンゴルの厳しい冬の草原。男2人が、たき火で暖を取っていた3人の男に助けを求めた。彼らは酒でもてなし、たき火の前で休ませた。しかしこの3人の男は遊牧民から盗んだ肉や毛皮を運ぶ車を待っていたのだった……。

  • <アニメーション部門>
    『物語たちへ』 山中澪

    東京藝術大学大学院

    2016/6min/日本

    3つの物語が聞こえ、1つの物語が見えて、つまり4つの異なる物語たちが同時に進んでゆく。

  • <アニメーション部門>
    『EDMOND』 Nina Gantz

    National Film and Television School

    2015/9min/イギリス

    エドモンドが他人を愛そうとする気持ちはおそらく強過ぎる。彼はひとり湖畔にたたずみ、それまでの人生を回想する。そして強烈な記憶を呼び起こし、自らの欲望の起源を探し求める。

  • <実写部門>
    『トオリ雨』 稲田眞幹

    大阪芸術大学

    2015/61min/日本

    漫画家を目指す青年は、家の壁に絵を描いている主婦と出逢う。青年は毎日絵を見にいくようになるが、彼女は完成したら絵を消してしまうつもりであった。長回しと即興演出で描いた、ふたりきりの物語。

D コンペティション

  • <実写部門>
    『America』 Aleksandra Terpińska

    University of Silesia - Krzysztof Kieslowski Faculty of Radio and Television

    2015/30min/ポーランド

    ある時、アメリカで…。アンカとヅァスティナは、より良い日常を夢見ていた。無邪気な冒険だったはずのヒッチハイクは、二人の関係を決定的に変えてしまう。

  • <アニメーション部門>
    『私には未来がある』 大内りえ子

    北海道教育大学大学院

    2016/15min/日本

    「ぼく」の生活を描いた日常系アニメ。この作品は要素の寄せ集めでしかない。私自身もまた、要素の寄せ集めでしかない。

  • <アニメーション部門>
    『愛のかかと』 円香

    東京藝術大学大学院

    2016/10min/日本

    ヒールの掟に従う。彼女たちの密かな愉しみ。

  • <実写部門>
    『ALICE』 Satindar Singh Bedi

    Film and Television Institute of India, Pune

    2015/15min/インド

    80歳の老婆は馬を携えて井戸を掘っている。喉の渇きから幻覚を見るようになった時、ある少女が現れる。やがて深く掘り進めた井戸から水が噴き出し、砂漠に緑が萌え、馬の喉が潤される。

真利子哲也レトロスペクティブ

-企画概要-

今年『ディストラクション・ベイビーズ』でメジャーデビュー、同作のロカルノ国際映画祭での受賞など、現在若手で最も注目を集める真利子哲也監督。2004年、第7回京都国際学生映画祭でグランプリを受賞した真利子監督の学生時代に焦点を当て、『マリコ三十騎』と『極東のマンション』を上映します。上映後には映画評論家の松崎健夫さんをゲストにお招きし、トークショーを行います。

  • 『マリコ三十騎』 真利子哲也
    2003/24min/日本

    第7回京都国際学生映画祭 グランプリ受賞
    取り壊される学生会館と新築校舎。自分の先祖が海賊であると思い込んだ男は、先祖の力を借り、新築校舎にふんどし一丁で飛び込み絶叫する!

  • 『極東のマンション』 真利子哲也
    2003/32min/日本

    自宅マンションの隣に建つ一人暮らしのためのボロアパートを対比させ、「自分を壊さなければ映画が撮れない」との焦りから、過激な撮影に挑んでいく男を描いた傑作。

トークショーゲスト
松崎健夫(映画評論家)

映画留学 ~海外で映画づくりを学ぶ~

-企画概要-

海外の大学院で映画づくりを学んだフィルムメーカー3名の卒業制作を一挙に集めた特別プログラム。世界に名だたる映画祭が絶賛した学生映画はどのようにして誕生したのか。『小春日和』の齋藤俊道監督と『自由人』の柯汶利監督をパネリストとしてお招きし、『Oh Lucy!』の夏原健プロデューサーが自身の海外留学経験に基づき、映画留学に関する教育や制度の可能性と課題から、海外の映画祭で通用する作品づくりについて、両監督に迫ります。

  • 『Oh Lucy!』 平柳敦子

    ニューヨーク大学 ティッシュ・スクール・オブ・アート
    (シンガポール校)

    2014/21min/シンガポール
    第67回 カンヌ国際映画祭 シネフォンダシオン部門 2位

    55歳の独身OL節子が突然通い始めた英会話教室、そこには『ルーシー』というもう一人の自分が待っていた。『ルーシー』は抑圧されていた節子の欲望を解放する。

  • 『自由人』 柯汶利

    国立台湾藝術大学

    2014/25min/台湾
    第88回 米国アカデミー賞 短編実写部門 ショートリスト作品

    人生をやり直そうとする元受刑者の男と、足にハンディキャップのある若い女。不自由ながらも、生活のために働いていた。だが、そんな彼らに世の中は世知辛く・・・。

  • 『小春日和』 齋藤俊道

    ニューヨーク大学 ティッシュ・スクール・オブ・アート(ニューヨーク校)

    2014/40min/アメリカ
    第32回 テヘラン国際短編映画祭 グランプリ

    大阪の病院に勤める医師、正信は母親の治療に当っていたが、命を救うことはできなかった。母の亡骸と共に岡山の実家に帰ると、そこには正信の代わりに夢を捨て、家業の郵便局を継いだ弟の直生が待ち受けていた。

トークショーゲスト
齋藤俊道(『小春日和』 監督) 、柯汶利(『自由人』 監督)、
夏原健(『Oh Lucy!』 プロデューサー)

京都企画

-企画概要-

京都で映画をつくる学生にスポットを当て、正井啓介監督『Taste the Pain』(同志社大学)と村上由季監督『お姉ちゃんは鯨』(京都造形芸術大学)を上映します。上映後のトークショーには、正井監督と『お姉ちゃんは鯨』出演者の田中志朋さんにご登壇いただき、京都の学生の「いま」をお話しいただきます。

  • 『Taste the Pain』 正井 啓介

    同志社大学

    2015/32min/日本

    2002年秋。超能力者たちにインタビューするミニコーナーのディレクターに抜擢された飯島。一人で取材も撮影も担当するが、その取材内容に上司にキレられ、超能力者たちには理解不能な言葉を言われ、病床の妻を頼るも、彼女の症状は悪化し、飼っている猫には愛想を尽かされ、飯島は自身の番組と現実との境がわからなくなっていく。

  • 『お姉ちゃんは鯨』 村上 由季

    京都造形芸術大学

    2015/56min/日本

    主人公・那津は勉強も運動も苦手な女子高生。小さな島の静かな港町で、いじめられっ子の幼馴染・湊介と補修付の毎日に嫌気がさしてきた頃、年の離れた姉の依澄が島に帰ってきた。那津は依澄が苦手だ。依澄との距離感を図りつつも、那津は姉の事が気になって仕方がない。その日の晩、那津は依澄が鯨なのではないかと疑念を抱く……。

トークショーゲスト
正井啓介(『Taste the Pain』 監督)、田中志朋(『お姉ちゃんは鯨』 主演)

ラテンアメリカ映画特集 ~水魚の交わり~

-企画概要-

ラテンアメリカ映画が隆盛を極める今、中南米の学生作品に学べることは多いはずです。家族をテーマとし、水を美しく撮影した『Amphibian』 (キューバ)・『Downstream』 (チリ)・『Wild Flowers』(メキシコ)の3作品を上映します。トークショーのゲストに比嘉セツさんをお招きし、現在のラテンアメリカ映画シーンを通して見た上映作品についてレクチャーしていただきます。

  • 『Amphibian』 Héctor Silva Núñez

    Escuela Internacional de Cine y Televisión EICTV

    2014/15min/キューバ

    湖畔に父と住むヘスースは、罪を犯し帰ってきた兄ホセに再会する。今朝、ヘスースは彼の名誉を取り戻すため、職を探しに兄と出かける。ヘスースは彼の飼う「両生類」の境遇をそれまでと同じには見られないだろう。

  • 『Downstream』 Nicolás Tabilo

    University of Chile - Institute of Communication and Image

    2015/19min/チリ

    26歳の同性愛者であるハビエルは、恋人と別れ、故郷のチリに帰ってきた。そこで彼は父と弟、そして飼い犬のアストルと共にサンアントニオ港に向かうのだが、そこがかつてとは変わり果ているのを目の当たりにするのであった。翌日、彼らの犬が行方知らずになり、二人の見知らぬ男がやってくる。それらすべてが、かつて親子を対極に位置づけた隔たりを解消させた。

  • 『Wild Flowers』 Pablo Pérez Lombardini

    Centro de Capacitación Cinematográfica A.C.

    2015/50min/メキシコ

    マルタは、過去の痛々しい記憶のために無味乾燥な日々を送っていた。どこか影を湛えた好色漢、ヘルマンに街で出会うまでは。

トークショーゲスト
比嘉セツ(ラテンアメリカ映画配給、Action Inc. 代表)
26, Nov.
(Sat.)
27, Nov.
(Sun.)
28, Nov.
(Mon.)
29, Nov.
(Tue.)
30, Nov.
(Wed.)
1, Dec.
(Thu.)
2, Dec.
(Fri.)
Tetsuya Mariko
Retrospective(16:45~18:30)
Studying abroad
for film
〜Learn filmmaking abroad〜(16:45~18:55)
Competition
C(16:45~18:55)
Competition
D(16:45~18:40)
Competition
C(16:45~18:55)
Competition
A(16:45~18:55)
Competition
A(19:25~21:30)
Competition
B(19:25~21:20)
Kyoto Focus(19:25~21:20) Competition
B(19:25~21:20)
Latin American
Films Collection(19:25~21:20)
Competition
D(19:25~21:20)

A プログラム

  • 『The guilt, probably』 Michael Labarca

    The School of Audio-Visual Media, University of Los Andes

    2016/14min/Venezuela

    It is the dead of night and there is a blackout in the city. A single mother is visited by Cándido, her former partner and her most recent failure as a father figure for her little daughter. He returns as he wants to protect them in the dark, probably.

  • 『FEED』 Eri Okazaki

    Tama Art University

    2016/7min/Japan

    As two creatures slowly finish counting each minute, children sit at dining table. Adults check the number of stocks in the warehouse, concentrating on increasing them. This film focuses on the systems moving automatically: the flow of time and the numbers consumed each day.

  • 『Sweeper's Pride』 Matthias Koßmehl

    Hamburg Media School

    2015/7min/Germany

    Night after night Bodo sweeps the empty city streets. Dirty work that no one notices. Attracted by electronic basses and gleaming lights he comes across a vernissage. A strange world in which he makes a familiar discovery and decides not to be invisible anymore.

  • 『The Fake of Red Army』 Sadato Takenaka

    Osaka University of Arts

    2016/65min/Japan

    An ambitious journalist Takasu goes to cover the Poporo Dorm, famous for its student activists. In fact, they don't take part in political activities, but live peaceful lives. However, they pretend to be such ones, hoping to be widely noticed.

B プログラム

  • 『Under the Sun』 QIU Yang

    Victorian College of the Arts, School of Film and Television

    2015/19min/Australia

    One incident occurs, two families tangle. There’s nothing new under the sun.

  • 『The Noise of Licking』 Nadja Andrasev

    Moholy-Nagy University of Art and Design

    2016/9min/Hungary

    A woman is watched every day by the neighbor's cat, as she takes care of her exotic plants. Their perverted ritual comes to an end when the cat disappears. Next spring a peculiar man pays her a visit.

  • 『Pokey Pokey』 Junjie "Jake" Zhang

    University of Southern California

    2015/6min/The United States of America

    A father starts a journey to figure out the best way to protect his son from seeing filthiness of this crime-ridden city.

  • 『Darling』 Sebastian Schmidl

    Filmacademy Vienna

    2015/42min/Austria

    Tamara’s decision to separate from her life partner threatens the quality of life of the people around her. Hans won’t be able to keep the house and her beloved father-in-law will have to move to a retirement home. Isolated from the outside world, they spend a last emotion-ridden weekend together.

C プログラム

  • 『The Road』 Tsevelmaa Densmaa

    Mongolian State University of Arts & Culture

    2016/13min/Mongolia

    In a harsh winter in Mongolia, two men asked the three warming themselves by a bonfire for help. The three men offer them alcohol and let them rest. In fact, they were waiting for a truck to carry meats and fur stolen from nomads.

  • 『4 stories』 Mio Yamanaka

    Graduate School of Tokyo University of Arts

    2016/6min/Japan

    You can hear three stories, and see one story. That makes four different stories contirnue at the same time.

  • 『EDMOND』 Nina Gantz

    National Film and Television School

    2015/9min/United Kingdom

    Edmond's impulse to love and be close to others is strong...Maybe too strong. As he stands alone by a lake contemplating his options, he goes on a journey backwards through his life, and revisits all his defining moments in search for the origin of his desires.

  • 『Passing Shower』 Masamoto Inada

    Osaka University of Arts

    2015/61min/Japan

    A college student hopes to become a comic artist. He meets a housewife who spends her time painting on the walls of her house. He goes to look at the paintings every day only to learn that she is going to wipe them off upon completion. This is a improvised film acted by only two characters, comprising almost long takes.

D プログラム

  • 『America』 Aleksandra Terpińska

    University of Silesia - Krzysztof Kieslowski Faculty of Radio and Television

    2015/30min/Poland

    Once upon a time in America... Two friends – Anka and Dzastina – dream of a better life. When they decide to hitch-hike, an innocent adventure irreversibly changes their mutual relations.

  • 『I have the future.』 Rieko Ouchi

    Graduate School of Hokkaido University of Education

    2016/15min/Japan

    This is a slice-of-life anime about "me". This film is just a mixture of components. I, what I call myself, is just a mixture of components, too.

  • 『TO HEEL』 Madoka

    Graduate School of Tokyo University of Arts

    2016/10min//Japan

    These girls live by the law of heels. As painful as the codes may be, they're also the source of so many of their secret pleasures.

  • 『ALICE』 Satindar Singh Bedi

    Film and Television Institute of India, Pune

    2015/15min/India

    An 80 year old woman digs a well with her horse. In her thirst induced delirium a girl appears. As she goes deeper and deeper, the water erupts making the desert green and quenching her horse thirst.

Tetsuya Mariko Retrospective

— Information —

This year, Tetsuya Mariko's major debut film, "Destruction Babies", won an award at the Locarno International Film Festival. He is currently the most remarkable young Japanese director. We will focus on the student period of him and screen "The Far East Apartment" and "Mariko's 30 Pirates", which won grand-prix at the 7th Kyoto International Student Film&Video Festival in 2004. We will invite a movie critic, Takeo Matsuzaki as a guest after the screening, and will conduct a talk show.

  • 『Mariko's 30 Pirates』 Tetsuya Mariko
    2003/24min/Japan

    Kyoto International Student Film & Video Festival 2004 Grand Prizebr
    A student hall building and a new school building is about to get torn down. A man who believed that his ancestors were pirates, got help from them, and got into the new school building with just a loincloth and began screaming!

  • 『The Far East Apartment 』 Tetsuya Mariko
    2003/32min/Japan

    Comparing a single room run-down apartment next to a block of high rise apartment building, a man becomes anxious and thinks to himself that unless he overcomes his limitations, good movies cannot be produced. This is a masterpiece showing how a man can do extreme things to produce a movie.

Talk show guest:
Takeo Matsuzaki (Film critic)

Studying abroad  for film 〜Learn filmmaking abroad〜

— Information —

A special program consists of three graduation films. Each of them was made by three film directors who learned filmmaking in graduate school overseas. These films have been highly acclaimed at the famous film festivals all over the world. How were these films produced? We will invite Toshimichi Saito director (A Warm Spell), Sam Quah director (The Free Man) and Ken Natsuhara producer (Oh Lucy!) as guests. They will discuss the possibilities and problems of studying abroad to learn making films. Also, we will delve into the process of making films which can be accepted even at the international film festivals.

  • 『Oh Lucy!』 Atsuko Hirayanagi

    New York University Tisch School of Art (Singapore Campus)

    2014/21min/Singapore
    2014 Cannes Film Festival Cine Fonda Zion department Second Prize

    Setsuko, a 55-year- old single &office lady in Tokyo, is given a blonde wig and a new identity, “Lucy,” by her young unconventional English instructor. “Lucy” awakens desires Setsuko never knew she had. When the instructor suddenly disappears, Setsuko must come to terms with what remains – herself.

  • 『The Free Man』 Sam Quah

    National Taiwan University of the Arts

    2014/25min/Taiwan
    88th Academy Award short live-action department short list work

    A-Jie, an ex-con trying to turn over a new leaf, is working at a dry cleaners with Hsiao-Chih, a young disabled woman, and her abusive uncle. The two have lived lives with so little freedom, yet they can't help yearning for more...is the world willing to give it to them?

  • 『A Warm Spell』 Toshimichi Saito

    New York University Tisch School of Art (New York University)

    2014/40min/The United States of America
    32nd Tehran International Short Film Festival Grand Prize

    Nao gave up his dream of painting to take over the family-run post office. His older brother, Masanobu, left home to become a doctor. When their mother;s funeral brings the two brothers together again, they are forced to confront their old conflicts and resentments.

Talk show guest:
Toshimichi Saito("A Warm Spel" director), Sam Quah( "The Free Man"director),
Natsuhara Ken("Oh Lucy!" producer)

 Kyoto Focus

— Information —

We focus on students making films in Kyoto and screen Keisuke Masai's "Taste the Pain" (Doshisha University) and Yuki Murakami's "My Sister Is Whale." (Kyoto University of Art and Design). After the screening, we will invite Masai director and Shiho Tanaka (from "My Sister Is Whale.") They will talk about the "Now" of the students in Kyoto.

  • 『Taste the Pain』 Keisuke Masai

    Doshisha University

    2015/32min/Japan

    In the fall of 2002, Iijima was selected as a director to interview psychics in a small television show. He starts the interview, only to be yelled at by his boss regarding the content of the interview. The psychics said things that he could not understand so he turned to his wife for help, but her symptoms worsened, and even his cats ran out of patience. He starts to lose sight of the border between reality and his television show.

  • 『My Sister Is Whale.』 Yuki Murakami

    Kyoto University of Art and Design

    2015/56min/Japan

    Natsu is a high school girl who is bad at both studying and sports. Natsu lives in a quiet port town on a small island. She spends her days doing extra work after school with Sosuke, her childhood friend who was constantly being bullied. Just as she was getting tired of her mundane life, her sister Izumi, who is much older than her returned to the island. Natsu finds it hard to get along with her. Even though Natsu constantly keeps a distance from Izumi, she can’t help but worry about her at the same time. That same night, she began to suspect that Izumi is in reality, a whale?

Talk show guest:
Keisuke Masai("Taste the Pain" director), Shiho Tanaka( "My Sister Is Whale."actress)

Latin American Films Collection

— Information —

Now that Latin American films have spread around the world, we can learn a lot from the Latin American students flilms. Today, we’ll screen “Amphibian” (Cuba), ”Downstream” (Chile), and ”Wild Flowers” (Mexico). The theme for this screening is “family”. Also, water has been filmed beautifully in all of three films. We will invite Setsu Higa as a guest and have her talk about those screening films through the current Latin American film scene.

  • 『Amphibian』 Héctor Silva Núñez

    Escuela Internacional de Cine y Televisión EICTV

    2014/15min/Cuba

    Jesús lives with his father on the shore of a large lake. José, his older brother, has returned home carrying with him a criminal past. This morning, Jesús accompanies him in search for a job that would help restore his reputation. After today, Jesús will no longer be able to look at his amphibian surroundings with the same eyes.

  • 『Downstream』 Nicolás Tabilo

    University of Chile - Institute of Communication and Image

    2015/19min/Chile

    Javier (26) just broke up with his boyfriend and returned to Chile. Along with his father, younger brother, and their dog Astor; they go fishing to the San Antonio harbor. When they arrive, there are no fish to fish and nothing to talk about. The next day their dog goes missing and two strangers arrive at the beach, all of which forces father and son to set aside the differences that once drove them apart.

  • 『Wild Flowers』 Pablo Pérez Lombardini

    Centro de Capacitación Cinematográfica A.C.

    2015/50min/Mexico

    Marta lives paralyzed by a painful memory until she meets German, the town's mysterious womanizer.

Talk show guest:
Setsu Higa(Latin American film distribution, Action Inc. Board of Directors)